アコースティック・ギターの修理

こんな修理も受け付けています!

力木ハガレ

古いギターで「鳴りが、どうもおかしい。ネックの異常はなさそうだ。」となれば、ボディー内の力木がハガレているかも知れませんね。

<チェック方法> 傷を付けない様に手の甲で、ボディーのトップ、バックの色んなところを軽くコンッコンッ、と叩いてみましょう。ちょっと変な箇所がある、となれば、さらに怪しいですね。

気になった方は、ギターラブにお持ち下さい。修理見積もりは無料です

ネック折れ

マホガニーのネックは、強い弦の張力がかかった状態で、倒したり、ぶつけたりしてしまうと折れてしまい易いのが難点ですが。でもマホガニーならではの、他の材には換えがたい、柔らかく、心地いい響きが有るんですよね。

もし、お気に入りのギターのネックが折れてしまった場合は、是非、修理をして、また使って頂きたいです。

ネックリセット

柔らかいネックの場合、弦の張力で引っ張られ、ジョイント部から折れ曲がってしまうことがあります。それで弦高が高くなってしまった場合、指板やブリッジの調整で、解決出来ることも多いですが、あまりにもひどい時には、ネックリセットをする必要があります。ボディーからネックを一旦外し、適正な角度になるように加工して、取りつけし直す作業です。

やはり、これは大変な修理になりますので、料金も高額になることが予想されます。先ずは無料で見積もり致します。

ワレ、ハガレ修理

アコースティックギターは、薄い板や、多数のパーツで作られていますね。高い技術で、しっかり作られていても、木は変形するものなので、古くなってくると、部分的に、ワレやハガレが出てきてしまうのは仕方の無いことと思います。

一度出てきたワレやハガレは、そのままにしておくと、広がってしまうこともあるので、適正な補修加工をしておくことをお勧めいたします。

ピックアップ取り付け

ライブやレコーディングで使用したいギターにはピックアップが取り付けてあると便利ですね。

最初から、ピックアップの付いているギターを選択するのも良いですが、気に入ったギターにピックアップをつけて使うのも良いものです。